上演作品紹介 2023.09.272023.11.20 第173回例会 謎解き河内十人斬り(2017年07/11~07/14)2017年2月1日久しぶりの劇団1980 ! 舞台狭しと唄い踊り事件の真相を解き明かす… 「男持つなら熊太郎・弥五郎、十人殺して名を残す」の名文句で知られる〝河内十人斬り〟。この大量殺人事件の真相や如何に。全編に出演者全員が、三味線・太鼓 […]第172回例会 からゆきさん(2017年05/16~05/19)2017年2月1日国家と民衆の関係を男と女のメロドラマで描く 宮本研の代表作 時は日露戦争前夜、舞台はシンガポールのステレツ。立ち並ぶ娼館の一つ、二十六番館の主人・巻多賀次郎は上海を皮切りに中国、ロシアを渡り歩き、故郷天草の小学校に寄付を […]第171回例会 櫻の園(2017年04/04~04/07)2017年2月1日ふなばしに13年ぶり ! 栗原小巻のラネーフスカヤをお見逃しなく ! 5年ぶりに、パリから戻った桜の園の領主ラネーフスカヤ。夫と息子を失いパリに逃れ、追ってきた恋人とのかりそめの恋もやがては終わり、戻ってきた領地は莫大な […]第170回例会 人形の家(2017年02/07~02/10)2017年1月12日イプセンの名作が土居裕子の美しい唄声と 音楽劇・サスペンス劇として蘇る 弁護士ヘルメルの妻ノーラは三人の子どもと裕福な暮らしをしている。ヘルメルが銀行の頭取に就任することに決まると、ヘルメルの部下クロクスタがノーラを訪ね […]第169回例会 横浜短篇ホテル(2016年11/29~12/2)2016年10月1日出会い、別れ、憧れ、嫉妬、友情 時代の流れの中で それぞれの運命がもつれ合う 女優とシナリオライターとして成功する同級生ハルコとフミヨを軸に1970年から5年ごとに時代を追って現代まで、結婚や離別、友情や嫉妬など、2人の […]第168回例会 切られお富(2016年9/27~9/30)2016年7月14日河竹黙阿弥の悪婆ものの傑作! 「与話情浮名横櫛-切られ与三-」の書き替え狂言。木更津ですれ違い互いに一目惚れした与三郎とお富。可憐純情なお富が疵だらけになりながらも、夫をけしかけ強請り騙り果てはその夫を包丁で…。その悪事 […]第167回例会 集金旅行(2016年7/12~7/16)2016年7月13日独特のユーモアにあふれた井伏鱒二の同名小説の舞台化 死んだアパートの主人に代わり、踏み倒した部屋代を取り立てに元住人を訪ねる不運を引き受けたイブセマスオとかつての不実な恋人たちから慰謝料を取り立てようと同行したコマツラン […]第166回例会 臨界幻想20112016年3月9日これからの日本に向けた警鐘の舞台 未来産業と憧れ原子力発電所に就職して7年目、心筋梗塞で一人の青年が死んだ。死因に疑問を抱いた母は真相を追い求め、隠されていた真実が…初演は30 年前、2012 年の再演時にはすでに30年 […]第165回例会 Be My Baby ~いとしのベイビー~2016年3月3日加藤健一×阿知波悟美!コメディ史に残る最強タッグが誕生! 1963年イギリス。スコットランドのクリスティの元へロンドンから婚約者グロリアがやってくる。若い二人とは対照的にクリスティの親代わりのジョンとグロリアの叔母のモー […]第164回例会 女の一生2016年3月3日日にち 時間 2月2日(火) 夜 6:30~ 2月3日(水) 昼 1:30~ 夜 6:30~ 2月4日(木) 昼 1:30~ 2月5日(金) 昼 1:30~ 文学座 会場:船橋市民文化ホール 作 /森本薫 演出/戌井市郎 […]6/7 最初前へ34567次へ最後