上演作品紹介 2023.09.272023.11.20 第177回例会 怪談牡丹灯篭(2018年4/3~4/6)2018年4月27日三遊亭圓朝が創作した怪談噺の傑作を舞台化。笑いが凌駕し、江戸の人情が機微よく描かれた文学座の財産演目 カランコロン、カランコロン、闇夜に響く下駄の音…。三遊亭圓朝の落語が底本となっているため、「怪談」でありながらも笑いが […]第176回例会 マレーネ(2018年1/23~1/26)2017年10月26日伝説の女優マレーネ・ディートリッヒが 旺なつきにより蘇ります! 圧巻の舞台をお楽しみに。 ★1970年代、代表的な大女優であるマレーネが、コンサートのためにパリを訪れます。楽屋入りしてからコンサートの幕が閉じるまで、イン […]第175回例会 ミュージカル青空の休暇(2017年11/15~11/17)2017年2月1日いずみたく没後20年記念の作品 イッツフォーリーズが送る 和製ミュージカル ご期待下さい 50年前真珠湾奇襲作戦の時、同じ攻撃機に乗っていた白河、栗城、早瀬は居場所のない老後生活を送っていた。この75歳の三人が一度も訪れ […]第174回例会 萩咲く頃に(2017年09/19~09/22)2017年2月1日「父さん、頑張ったんだよ、僕は」 東北のとある町で暮らす澤田家。これは、家族の絆を紡ぐ物語です ある良く晴れた秋の日。澤田家では、母・咲子と父・芳雄と、東京から帰省している娘・千秋が楽しい団らんの時間を過ごしていた。東北 […]第173回例会 謎解き河内十人斬り(2017年07/11~07/14)2017年2月1日久しぶりの劇団1980 ! 舞台狭しと唄い踊り事件の真相を解き明かす… 「男持つなら熊太郎・弥五郎、十人殺して名を残す」の名文句で知られる〝河内十人斬り〟。この大量殺人事件の真相や如何に。全編に出演者全員が、三味線・太鼓 […]第172回例会 からゆきさん(2017年05/16~05/19)2017年2月1日国家と民衆の関係を男と女のメロドラマで描く 宮本研の代表作 時は日露戦争前夜、舞台はシンガポールのステレツ。立ち並ぶ娼館の一つ、二十六番館の主人・巻多賀次郎は上海を皮切りに中国、ロシアを渡り歩き、故郷天草の小学校に寄付を […]第171回例会 櫻の園(2017年04/04~04/07)2017年2月1日ふなばしに13年ぶり ! 栗原小巻のラネーフスカヤをお見逃しなく ! 5年ぶりに、パリから戻った桜の園の領主ラネーフスカヤ。夫と息子を失いパリに逃れ、追ってきた恋人とのかりそめの恋もやがては終わり、戻ってきた領地は莫大な […]第170回例会 人形の家(2017年02/07~02/10)2017年1月12日イプセンの名作が土居裕子の美しい唄声と 音楽劇・サスペンス劇として蘇る 弁護士ヘルメルの妻ノーラは三人の子どもと裕福な暮らしをしている。ヘルメルが銀行の頭取に就任することに決まると、ヘルメルの部下クロクスタがノーラを訪ね […]第169回例会 横浜短篇ホテル(2016年11/29~12/2)2016年10月1日出会い、別れ、憧れ、嫉妬、友情 時代の流れの中で それぞれの運命がもつれ合う 女優とシナリオライターとして成功する同級生ハルコとフミヨを軸に1970年から5年ごとに時代を追って現代まで、結婚や離別、友情や嫉妬など、2人の […]第168回例会 切られお富(2016年9/27~9/30)2016年7月14日河竹黙阿弥の悪婆ものの傑作! 「与話情浮名横櫛-切られ与三-」の書き替え狂言。木更津ですれ違い互いに一目惚れした与三郎とお富。可憐純情なお富が疵だらけになりながらも、夫をけしかけ強請り騙り果てはその夫を包丁で…。その悪事 […]5/6 最初前へ23456次へ最後