上演作品紹介 2023.09.272023.11.20 第200回例会 東海道四谷怪談(2022年7/19~7/21)2021年11月9日★江戸時代後期に活躍した鶴屋南北の代表作。「髪梳き」「戸板返し」など、数々の驚きの名場面、南北らしい趣向と世話物の面白さと歌舞伎の醍醐味が満載です。 日にち 時間 7月19日(火) 18:30~ 7月20日(水) 13: […]第199回例会 罠(2022年5/31~6/2)2021年11月9日★ダニエルの新妻が、新婚旅行中の山荘から失踪する。手掛かりのない中、隣村の神父が連れて帰って来た女は会ったこともない見知らぬ女だった…。「演劇界のヒッチコック」と呼ばれたロベール・トマの名作サスペンス劇。 日にち 時間 […]第198回例会 炎の人(2022年4/6~4/8)2021年11月9日★三好十郎の名作。文化座の描くゴッホは若くて未熟で孤独。実の弟テオドールは生涯をかけて兄の才能と貧しい生活を支えた。「しゃぼん玉」で主人公の青年を演じた藤原章寛がゴッホを演じる。 日にち 時間 4月6日(水) 18:30 […]第197回例会 芸人と兵隊(2022年2/1~2/3)2021年11月9日★日中戦争中に慰問団として戦地に派遣された「わらわし隊」。生きることを伝えようと、芸人たちは命懸けで笑いのないところへ笑いを届ける…。柴田理恵、村井國夫の魅力的なキャスティングが実現。 日にち 時間 2月1日(火) 18 […]第196回例会 マクベス(2021年11/24~11/26)2020年12月1日★ベリャーコヴィッチ氏最後の演出作品。シェークスピアの「四大悲劇」のひとつ。有名なセリフ「きれいは汚い。汚いはきれい」魔女たちのささやきが、人の心の弱さを引き出していく。反乱軍との戦いに勝利したマクベスは、国王の下に馳せ […]第195回例会 花火鳴らそか ひらひら振ろか(2021年9/28~9/30)2020年11月30日★亡き祖父の友人・奥平の屋敷の隅っこにある小さな離れに暮らす平原。人づきあいを避け、ヒノキの盆栽(??)だけを話し相手につつましく日々を送っていたが、ある夏の夜のもらい火から起きたボヤで焼きだされてしまい、修理の間、母屋 […]第194回例会 夏・南方のローマンス(2021年8/17~8/19)2020年11月30日★木下戯曲を貫く「未清算の過去」。庶民の目線から戦犯裁判を見つめることで、日常的で人間的な人びとの愛や苦悩が壮大な構想の下に描かれる。敗戦直後のとある公園。ある上等兵が南方の島で絞首刑を宣告された。愛人であった女漫才師は […]第193回例会 キネマの神様(2021年6/8~6/10)2020年11月30日★名画座「テアトル銀幕」は映画を愛する馴染みの客たちの支えで、細々と経営を守り続けている。支配人の目下最大の気がかりは、何十年来の常連でギャンブル狂のゴウちゃんが心筋梗塞で倒れ、多額の借金が発覚したこと。しかもゴウちゃん […]第192回例会 終われない男たち(2021年4/6~4/8)2020年11月30日★ここに登場する男たち女たちは、それぞれが不安や悩みを抱えつつ前向きに生きようとする。その姿は滑稽であり、微笑ましくもあります。飲み屋横丁・セントラル街に存亡の危機?!街を愛した男たちが立ち上がる。バブルが忘れられないC […]第191回例会 しあわせの雨傘 Potiche~飾り壺~(2021年2/2~2/4)2020年11月30日★原題はポティシュ(飾り壺)。立派で綺麗で高級そうだけど実用性がなく見てくれだけという意味。1980年代のフランス地方都市が舞台。大きな傘工場の経営者夫人シュザンヌはメイドもいる専業主婦。家事も仕事もしなくて良い、と夫に […]3/7 最初前へ123456次へ最後