船橋市民文化ホールでお芝居を観るなら会員制のNPO法人ふなばし演劇鑑賞会へ!

2017

第175回例会 ミュージカル青空の休暇
(2017年11/15~11/17)

いずみたく没後20年記念の作品 イッツフォーリーズが送る 和製ミュージカル ご期待下さい 50年前真珠湾奇襲作戦の時、同じ攻撃機に乗っていた白河、栗城、早瀬は居場所のない老後生活を送っていた。この75歳の三人が一度も訪れたことのないハワイへ...

第174回例会 萩咲く頃に
(2017年09/19~09/22)

「父さん、頑張ったんだよ、僕は」 東北のとある町で暮らす澤田家。これは、家族の絆を紡ぐ物語です ある良く晴れた秋の日。澤田家では、母・咲子と父・芳雄と、東京から帰省している娘・千秋が楽しい団らんの時間を過ごしていた。東北のある町を背景に澤田...

第173回例会 謎解き河内十人斬り
(2017年07/11~07/14)

久しぶりの劇団1980 ! 舞台狭しと唄い踊り事件の真相を解き明かす… 「男持つなら熊太郎・弥五郎、十人殺して名を残す」の名文句で知られる〝河内十人斬り〟。この大量殺人事件の真相や如何に。全編に出演者全員が、三味線・太鼓・ギターを演奏、河内...

第172回例会 からゆきさん
(2017年05/16~05/19)

国家と民衆の関係を男と女のメロドラマで描く 宮本研の代表作 時は日露戦争前夜、舞台はシンガポールのステレツ。立ち並ぶ娼館の一つ、二十六番館の主人・巻多賀次郎は上海を皮切りに中国、ロシアを渡り歩き、故郷天草の小学校に寄付を送る成功者の一人。や...

第171回例会 櫻の園
(2017年04/04~04/07)

ふなばしに13年ぶり ! 栗原小巻のラネーフスカヤをお見逃しなく ! 5年ぶりに、パリから戻った桜の園の領主ラネーフスカヤ。夫と息子を失いパリに逃れ、追ってきた恋人とのかりそめの恋もやがては終わり、戻ってきた領地は莫大な借金の抵当になってい...

第170回例会 人形の家
(2017年02/07~02/10)

イプセンの名作が土居裕子の美しい唄声と 音楽劇・サスペンス劇として蘇る 弁護士ヘルメルの妻ノーラは三人の子どもと裕福な暮らしをしている。ヘルメルが銀行の頭取に就任することに決まると、ヘルメルの部下クロクスタがノーラを訪ねてくる。彼はノーラの...