船橋市民文化ホールでお芝居を観るなら会員制のNPO法人ふなばし演劇鑑賞会へ!

上演作品紹介

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第210回例会 五十四の瞳
(2024年4/10~4/12)

★戦後間もないころの瀬戸内海に浮かぶ西島。採石業が唯一の産業であるこの島には学校がひとつしかなく、それは朝鮮人学校であった。ある日、占領軍(GHQ)が全国の朝鮮人学校閉鎖を宣言する。少年たちは神戸の抗議デモに参加するため、親や先生に内緒で島...
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第209回例会 オペラ森は生きている
(2024年1/23~1/25)

★わがままな女王の気まぐれから始まった、籠いっぱいの金貨につられたマツユキ草探し。無理やり冬の森に行かされたむすめが出会ったのは時間をつかさどる自然のまもり手。ロシアの森を舞台に1月から12月までの月の精たちと人間たちが織りなす物語。日にち...
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第208回例会 シェアの法則
(2023年11/29~12/1)

★東京の郊外にある築40年の家をシェアハウスとして改築。大家の秋山夫妻が2階に住み、1階の5つの部屋に国籍も職業も違う人たちが暮らしている。ある時大家の妻が怪我で入院、その後を任された税理士でもある夫だったが…。日にち時間11月29日(水)...
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第207回例会 雉はじめて鳴く
(2023年9/19~9/21)

★とある県立学校を舞台に、教師と生徒の関係、生徒と親と学校の距離感などを丁寧に紡ぐことで、慈愛に溢れた世界を作り出す。小さな囲いの中で形成される数百人のコミュニティ。日にち時間9月19日(火)18:30~9月20日(水)13:30~9月21...
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第206回例会 旅立つ家族
(2023年7/19~7/21)

★日本による韓国併合の時代に北朝鮮で生まれた韓国の国民的画家、李仲燮(イ・ジュンソプ)の鮮烈な生、日本人の妻、山本方子との間の200通を超える絵手紙が導き出す、時代と国境を越えた愛と家族の物語。日にち時間7月19日(水)18:30~7月20...
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第205回例会 素劇 楢山節考
(2023年5/24~5/26)

★信州の山あいにある小さな村。向こう村から50年前に嫁いで来たおりんは今年69歳。70歳になると村からはるか離れた楢山にまいる掟があり、おりんは先祖や母が神様になって迎えてくれると信じて準備を重ねていた。日にち時間5月24日(水)18:30...
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第204回例会 ミュージカルO.G.
(2023年4/5~4/7)

★キャバレー「ミラクル」は、あと1週間で閉店する。スター歌手を夢見て上京、この店で歌い続けている2人の女性。「老い」と「夢」の狭間で今、場末の歌手人生が終わろうとしている。そんな彼女たちに起こったミラクルとは?日にち時間4月5日(水)18:...
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第203回例会 ある八重子物語
(2023年1/31~2/2)

★昭和16年から敗戦直後の昭和21年にかけての柳橋・古橋医院。ここに集う人々は水谷八重子に心酔する新派マニア。八重子そっくりの芸者花代が登場など、恋愛事件も沸き起こって大騒動に。日にち時間1月31日(火)18:15~2月1日(水)13:30...
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第202回例会 おれたちは天使じゃない
(2022年11/30~12/2)

★アメリカ映画を原案として設定を日本に置き換えたミュージカル。世の中を捨てようとしていた脱獄囚たちの隠された正義と、純真無垢な知的障害の娘の目の中に見いだされる希望。いずみたくの音楽とともに、名作が甦る。日にち時間11月30日(水)18:3...
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第201回例会 ガラスの動物園
(2022年9/28~9/30)

★テネシー・ウィリアムズの代表作であり自伝的作品。かつての暮らしを忘れられない母と足が悪くガラス細工の動物たちにだけ心を許すローラ、出口の見えない生活の中で働くトム。ガラス細工の動物たちの映し出す光は一筋の希望の光でもあった…。日にち時間9...